「・・・・・・・・・・・は?」
「?せやからウチは15さ・・・」
「いや、じゃなくてえ?15?お前が?

逸早く凍結(笑)から溶けた桃夜は再度ハナコに問いかけた。
それにハナコはあ?ンなモン愚問だコラと言わんばかりの「そうや!」と満面の笑みで大きく頷いた。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(間)



「はァアアアァァアア??!!!(絶叫)」

「うるせェよ」

長い間をあけて絶叫する桃夜達に、弧刳は冷たく言った。
因みに貫太郎は勿論その事を知っていたので、その様子をほのぼのと見守って(?)いる。(愉快犯)

「え?いやだってコレ(ハナコ)どう見たってちびっこいじゃん!ガキじゃん!!ぜってー詐欺だ!詐欺だコレ!!」
「そういう問題でもねェだろ!」

小太郎の言葉に桃夜が突っ込んだ。

「だってそうじゃねぇか!身長推定130cmのガキンチョが15歳だったらこの世の終わr「確かに発育不良とかの域じゃねェけどな!コイツらに常識求めてどうすんだって事を気付け!!」

混乱(?)している小太郎に、桃夜が何気に貫太郎たちを貶している言葉をかける。
そしてそれにハッと何かを気付きがしっと肩を掴む。

「そうだった!こいつ等(ある意味)人外だった!!(酷)
俺が間違ってた!悪い桃夜!!!!」
「そーか、ヨカッタナ(超棒読み)」

何故か納得し、凄い勢いで桃夜に謝る小太郎を全員が冷めた目で見たいた。(哀れ小太郎)

「・・・ねえ、君本当に15歳?」
「?そうやけど?」

桃夜や小太郎が騒いでいる中、比較的冷静(っていうか無関心)な吉野がハナコにもう一度聞いた。
その質問に素直に頷くハナコを見て、嘘はついていないと確信する。

「じゃあ・・・あの人(弧刳)は?」

弧刳を指差して問う吉野に(特に意味は無い)、ハナコは無邪気な笑顔で更なる混乱を招く言葉を発した。

「282歳や!」

ピシ・・・・ッとまたしても空気が固まった。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(間)



「ええェエエエェェェ「黙らないと・・・埋め

込むよ?
(体内に)」





何を。





END.

オチないまま終わった〜・・・。

つぅかぶちゃけ吉野に最後の台詞を言わせたかっただけです。(真顔)
なので個人的には大☆満足(シネ

                        修正;4月7日

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