学校の昼休みに紙飛行機を作って遊んでました。
しかもコックピット付き。(笑)
因みに使った紙は風林火山の招待券。
NHKの。
一枚で5名様まで招待の。
まあそれは置いといて。
そろそろマイメモを書かねばと思い始めたので書きます。
・・・頑張ろう。
かつてそこに、闇があった。
暗く、深い、果てしないほどの闇が。
My Memory
?12 謙遜
深い山に、少女がいた。
そして、一人の青年がいた。
誰も、獣一匹さえも立ち入らないような険しい山で、二人は待っていた。
この地に、辿りつく者を。
「狐刳っ!」
「・・・わかっとる。 もうすぐ来るはずや。」
急かすように名前を呼ぶ少女に、宥め、諭すようにそう告げる。
少女は青年に告げられた事を素直に信じ、大人しく待つことにした。
すると、そこに一陣の風が吹いた。
「ぎゃああああ!!!」
ドカッ グシャ バキッ ベチョ(?!)
ビュッという強い風の後に、
生々しい効果音つきで数名の人間が落ちてきた。
「「・・・・・・・。」」
その様子を見ていた二人は、何とも言えぬ、唖然と呆れの視線を向けた。
「っンの・・・オイ白雪!まともな運び方をしろよ!!」
「あ・ごめーん☆これコントロール難しいんだ♪」
「ちょっと・・・コレ(小太郎)動かないんだけど。」
「わっ!血ぃついとるしっ」
「つぅか退けテメェら・・・ッツ!!!」
桃夜の非難の声をきっかけに白雪、吉野、姫子、公司の順に騒いでいく。(小太郎死亡中)
そのコントを見ていた狐刳は「(暢気な奴等だ)」と溜息をつく。
それに気付いた貫太郎は顔を上げ、「や、久しぶり〜」と暢気に挨拶をしてくる。
「何が久しぶりや。 ・・・アイツらが?」
「そ、当たり。」
桃夜達を見て、確認するように聞く狐刳に、頷き肯定する。
狐刳は全員をぐるっと見渡してから、桃夜に目を向けた。
品定めをしているかのようなその視線に気付き、訝しげに顔を歪める桃夜だったが、次の瞬間に訪れた小さな衝撃にそのことを忘れた。
「うおっ?!」
足に小さなものが当たった感覚に驚きの声を上げる。
見ると、そこに少女が足にしがみ付いていた。
「え・・・と?」
「ウチはハナコやっ!よろしゅうな、モモっ!」
「あ、はぁ・・・つか え?モモ・・・?」
唐突に自己紹介を始めるハナコに戸惑い、曖昧に答える。
そして、呼ばれた名前に疑問を覚えるが、余りにもハナコがきらきらと無邪気に見てくるので言い出すことが出来ない。
桃夜が困っていると、その様子を見ていた吉野が口を開いた。
「あ、桃夜何?ロリコン?」
「はぁっ?!」
突拍子もないことを言う吉野に非難の声を上げる桃夜だが、既に仲間に伝わってしまい、取り返しの付かない事になった。
「え、何桃夜そういう趣味?」(小太郎)
「チゲェよ馬鹿かテメェ」
「きゃー変態〜♪」(貫太郎)
「今すぐクタバレ。」
「ハッ下劣。」(公司)
「だから違ェって言ってんだろ!!」
妙な認識が広まった桃夜だった。
かつてそこに、闇があった。
深い山に少女がいた。
暗く、深い、果てしないほどの闇が。
そして青年がいた。
闇は全てを飲み込み、覆い尽くした。
彼らは待っていた。
闇の中で、螺旋の運命を背負うものを。
なんかもう疲れました。
(一回データが吹っ飛んだ。)
しかもコックピット付き。(笑)
因みに使った紙は風林火山の招待券。
NHKの。
一枚で5名様まで招待の。
まあそれは置いといて。
そろそろマイメモを書かねばと思い始めたので書きます。
・・・頑張ろう。
かつてそこに、闇があった。
暗く、深い、果てしないほどの闇が。
My Memory
?12 謙遜
深い山に、少女がいた。
そして、一人の青年がいた。
誰も、獣一匹さえも立ち入らないような険しい山で、二人は待っていた。
この地に、辿りつく者を。
「狐刳っ!」
「・・・わかっとる。 もうすぐ来るはずや。」
急かすように名前を呼ぶ少女に、宥め、諭すようにそう告げる。
少女は青年に告げられた事を素直に信じ、大人しく待つことにした。
すると、そこに一陣の風が吹いた。
「ぎゃああああ!!!」
ドカッ グシャ バキッ ベチョ(?!)
ビュッという強い風の後に、
生々しい効果音つきで数名の人間が落ちてきた。
「「・・・・・・・。」」
その様子を見ていた二人は、何とも言えぬ、唖然と呆れの視線を向けた。
「っンの・・・オイ白雪!まともな運び方をしろよ!!」
「あ・ごめーん☆これコントロール難しいんだ♪」
「ちょっと・・・コレ(小太郎)動かないんだけど。」
「わっ!血ぃついとるしっ」
「つぅか退けテメェら・・・ッツ!!!」
桃夜の非難の声をきっかけに白雪、吉野、姫子、公司の順に騒いでいく。(小太郎死亡中)
そのコントを見ていた狐刳は「(暢気な奴等だ)」と溜息をつく。
それに気付いた貫太郎は顔を上げ、「や、久しぶり〜」と暢気に挨拶をしてくる。
「何が久しぶりや。 ・・・アイツらが?」
「そ、当たり。」
桃夜達を見て、確認するように聞く狐刳に、頷き肯定する。
狐刳は全員をぐるっと見渡してから、桃夜に目を向けた。
品定めをしているかのようなその視線に気付き、訝しげに顔を歪める桃夜だったが、次の瞬間に訪れた小さな衝撃にそのことを忘れた。
「うおっ?!」
足に小さなものが当たった感覚に驚きの声を上げる。
見ると、そこに少女が足にしがみ付いていた。
「え・・・と?」
「ウチはハナコやっ!よろしゅうな、モモっ!」
「あ、はぁ・・・つか え?モモ・・・?」
唐突に自己紹介を始めるハナコに戸惑い、曖昧に答える。
そして、呼ばれた名前に疑問を覚えるが、余りにもハナコがきらきらと無邪気に見てくるので言い出すことが出来ない。
桃夜が困っていると、その様子を見ていた吉野が口を開いた。
「あ、桃夜何?ロリコン?」
「はぁっ?!」
突拍子もないことを言う吉野に非難の声を上げる桃夜だが、既に仲間に伝わってしまい、取り返しの付かない事になった。
「え、何桃夜そういう趣味?」(小太郎)
「チゲェよ馬鹿かテメェ」
「きゃー変態〜♪」(貫太郎)
「今すぐクタバレ。」
「ハッ下劣。」(公司)
「だから違ェって言ってんだろ!!」
妙な認識が広まった桃夜だった。
かつてそこに、闇があった。
深い山に少女がいた。
暗く、深い、果てしないほどの闇が。
そして青年がいた。
闇は全てを飲み込み、覆い尽くした。
彼らは待っていた。
闇の中で、螺旋の運命を背負うものを。
なんかもう疲れました。
(一回データが吹っ飛んだ。)
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